キチガイパンク映画
2008.02.03 Sunday | category:映画
ザ・クランプス精神病院ライブ&全身ハードコアGGアリン
いつも「レッツ 初期衝動!」なんて言ってる人たちに連れられて、バンクバンドのドキュメンタリー2本立てレイトショーを観に行った。
タイトルでキチガイとは言ったものの、率直に申し上げれば自分の想像が先回りしすぎて、意外と「こんなもんかあ、案外普通」だった。
ちなみにこういうバンドのドキュメンタリー映画を観るのは、多分記憶に残ってる限り初めて、かな。
もうまず、はじめの精神病院ライブの時点で「患者がウンコするかオナニーするか」みたいな期待をしていたので、奇声を発している程度だと「元気でゴキゲンな患者たちでよろしいですなあ」ぐらいにしか思えなかったし、GGアリンでやっと脱糞シーンが出てきたもののの、なんか自分の中では衝撃も何もなくあっさりと受け流されてしまったわけで、どっちかというと本物のウンコよりバナナを肛門に塗りたくる方が面白かった。
一緒に行った人たちは皆一様に感銘を受けていて、物足りなかったと思っている自分はやはり頭おかしいのかねえ(ぼんやり)。
ああ、なんか最近ホントに「普通」がわかんなくなってきてるや。
まあ、かといって、自分も同じようにステージに全裸で立つことが出来るわけでもないので、私だって凡庸な一市民ですよね。
ただ、感想を求められ、前述のように「ヤバいとかいうよりはゴキゲンな患者たちでいいなあと思いましたけどね」とか言ったの。
みんなは「やっぱ精神科の患者みたいなホントのキチガイが一番怖いんだよ」って盛り上がってたところだったので、私の言葉にみんなやや引いてた。
パンクってでもやっぱり哀愁だよね。それは再確認。
GGアリンのちんこが小さいところとか。
いつも「レッツ 初期衝動!」なんて言ってる人たちに連れられて、バンクバンドのドキュメンタリー2本立てレイトショーを観に行った。
タイトルでキチガイとは言ったものの、率直に申し上げれば自分の想像が先回りしすぎて、意外と「こんなもんかあ、案外普通」だった。
ちなみにこういうバンドのドキュメンタリー映画を観るのは、多分記憶に残ってる限り初めて、かな。
もうまず、はじめの精神病院ライブの時点で「患者がウンコするかオナニーするか」みたいな期待をしていたので、奇声を発している程度だと「元気でゴキゲンな患者たちでよろしいですなあ」ぐらいにしか思えなかったし、GGアリンでやっと脱糞シーンが出てきたもののの、なんか自分の中では衝撃も何もなくあっさりと受け流されてしまったわけで、どっちかというと本物のウンコよりバナナを肛門に塗りたくる方が面白かった。
一緒に行った人たちは皆一様に感銘を受けていて、物足りなかったと思っている自分はやはり頭おかしいのかねえ(ぼんやり)。
ああ、なんか最近ホントに「普通」がわかんなくなってきてるや。
まあ、かといって、自分も同じようにステージに全裸で立つことが出来るわけでもないので、私だって凡庸な一市民ですよね。
ただ、感想を求められ、前述のように「ヤバいとかいうよりはゴキゲンな患者たちでいいなあと思いましたけどね」とか言ったの。
みんなは「やっぱ精神科の患者みたいなホントのキチガイが一番怖いんだよ」って盛り上がってたところだったので、私の言葉にみんなやや引いてた。
パンクってでもやっぱり哀愁だよね。それは再確認。
GGアリンのちんこが小さいところとか。
今日からやっとレンタル屋の会員になった
2008.01.20 Sunday | category:映画
ようやくレンタル屋の会員になったんで、早速もろもろのDVDを借りて来たはいいけど、自分はもうかれこれ1年半以上はDVDを借りていないにもかかわらず、たいして観たい作品がないという現実に少々げんなりした。
まあ、しばらく映画畑から離れて観ていないものだから、映画嗅覚がインポになってるのかもしれないけれども。
ドレミファ娘の血は騒ぐ
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」を観て感じたのは、ああ、私はもともとこういう意味不明なものを見せられて、ぼんやりぽかーんと考えることが好きだったなあという懐かしさだった。
大学の頃、週に3、4本は大学の図書館で映画を観ていた。
大学には大衆向け娯楽作品も、意味のわからない古い作品もマニアックな作品もいっぱいあって、友達のいなかった私は、講義の合間に片っ端から観ていた。
それで、当時やっていた個人サイトに観た作品全てのレビューをアップしていた。
わかるものもわからないものも全て記録していた。
仕事を始めてから、すっかり「意味のわかるもの」ばかりを観るようになり、自分の仕事もわかりやすさばかりを追求するものだった。
わかりやすいことは飽きるんだ。「ドレミファ〜」を観て、そんな気がした。
意味のわからない映画って今もあるのかな?
まあ多分あるんだろうけど、あんまDVDになってないのかもね。
なってても、近所のレンタル屋にはないんだろうな。
恥ずかしいところを隠すと自分の恥ずかしいところを発表してしまうことになるので、それが恥ずかしいとか、極限的恥ずかし変異とか。
結局それエロいことする口実ですのん。
人にはエロいこと以上に恥ずかしいことはないのか。
さよならみどりちゃん
「さよならみどりちゃん」、これ、観る時期誤った。
というか多分、もっと早く観るべきであったのだろうけど、今さら観るのは遅い。もう手遅れ。
2年くらい前にこれ観てたら、自分にとって結構心に残るいい作品だった。
途中から唐突に出てくる星野真里のおっぱいってなんなの。
星野真里がせっかく脱いだだけの価値はあったのか。
最初から出してればまだわかるのに。
要するにずっと観たいと思ってたけどなんとなく溜めて溜めて溜めてて、やっと観た作品だっただけに、なんだか半端でしょんぼしだ(そのうえ説教までされた気分)。
西島秀俊みたいな男の人が嫌いなわけじゃない。むしろ好き。
まあ、しばらく映画畑から離れて観ていないものだから、映画嗅覚がインポになってるのかもしれないけれども。
ドレミファ娘の血は騒ぐ
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」を観て感じたのは、ああ、私はもともとこういう意味不明なものを見せられて、ぼんやりぽかーんと考えることが好きだったなあという懐かしさだった。
大学の頃、週に3、4本は大学の図書館で映画を観ていた。
大学には大衆向け娯楽作品も、意味のわからない古い作品もマニアックな作品もいっぱいあって、友達のいなかった私は、講義の合間に片っ端から観ていた。
それで、当時やっていた個人サイトに観た作品全てのレビューをアップしていた。
わかるものもわからないものも全て記録していた。
仕事を始めてから、すっかり「意味のわかるもの」ばかりを観るようになり、自分の仕事もわかりやすさばかりを追求するものだった。
わかりやすいことは飽きるんだ。「ドレミファ〜」を観て、そんな気がした。
意味のわからない映画って今もあるのかな?
まあ多分あるんだろうけど、あんまDVDになってないのかもね。
なってても、近所のレンタル屋にはないんだろうな。
恥ずかしいところを隠すと自分の恥ずかしいところを発表してしまうことになるので、それが恥ずかしいとか、極限的恥ずかし変異とか。
結局それエロいことする口実ですのん。
人にはエロいこと以上に恥ずかしいことはないのか。
さよならみどりちゃん
「さよならみどりちゃん」、これ、観る時期誤った。
というか多分、もっと早く観るべきであったのだろうけど、今さら観るのは遅い。もう手遅れ。
2年くらい前にこれ観てたら、自分にとって結構心に残るいい作品だった。
途中から唐突に出てくる星野真里のおっぱいってなんなの。
星野真里がせっかく脱いだだけの価値はあったのか。
最初から出してればまだわかるのに。
要するにずっと観たいと思ってたけどなんとなく溜めて溜めて溜めてて、やっと観た作品だっただけに、なんだか半端でしょんぼしだ(そのうえ説教までされた気分)。
西島秀俊みたいな男の人が嫌いなわけじゃない。むしろ好き。
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